『覚悟のススメ』第10巻 [シグルイ]
『覚悟のススメ』第8巻 [シグルイ]
山口貴由先生の傑作漫画『覚悟のススメ』ストーリー紹介第8巻です。
『覚悟のススメ』第8巻
- 作者: 山口 貴由
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 1995/12
- メディア: コミック
『覚悟のススメ』第7巻 [シグルイ]
『覚悟のススメ』第6巻 [シグルイ]
山口貴由先生の傑作漫画『覚悟のススメ』ストーリー紹介です。グロ画像だらけですので苦手な人は決して見ないでください。これまでの記事は左カテゴリーの”シグルイ”からどうぞ。
……もうすぐこれも新装版が出るようですが、表紙の覚悟くんの目が藤木の、狂人のそれですよ、山口先生……
『覚悟のススメ』第6巻
『覚悟のススメ』第5巻 [シグルイ]
『覚悟のススメ』第4巻 [シグルイ]
注意!今回はグロ画像が含まれています。一応モザイクかけてますが、苦手な人は見ないでください。山口貴由先生の傑作激闘漫画『覚悟のススメ』のストーリー解説。4巻です。
『覚悟のススメ』第4巻
『覚悟のススメ』第3巻 [シグルイ]
記事ネタギレ。自身の方向性を模索中。
みんな大好き『シグルイ』の作者・山口貴由先生の傑作です。荒廃した東京で無敵の鎧・零と共にお姉さんのようなお兄さんのような現人鬼・散さまと戦う正義のメガネ・覚悟くんの物語。
『覚悟のススメ』第3巻
『覚悟のススメ』第2巻 [シグルイ]
『覚悟のススメ』1巻 [シグルイ]
相変わらずネタ切れスパイラルが続きます。お客さんも減りました。ところで私のブログで一番人気は変態残酷時代劇『シグルイ』の原作『駿河城御前試合』の記事です。
だもんで、シグルイ作画山口貴由先生の名作漫画『覚悟のススメ』のストーリー紹介やろうと思います。途中で止めたらごめんなさい。
『覚悟のススメ』第1巻
時は21世紀初頭。荒廃した東京、逆十字学園に転校してきた白ランメガネ、葉隠覚悟くん。大戦争犯罪者の血を引く彼は、しかしいたって寡黙な生徒でした。ところが突如現れた怪物を鋼の鎧・零に身を包んだ覚悟くんがぶっ飛ばしたのです!次々と襲い来る異形から級友たちを守るため、覚悟くんと零の戦いが始まります…
『覚悟のススメ』何だか知らんがとにかくよし! [シグルイ]
『駿河城御前試合』最終章 [シグルイ]
長いこと続けてきました、変態残酷時代劇漫画『シグルイ』の原作、『駿河城御前試合』の解説ですが、いよいよ今回が最後です。真剣による11試合の解説は、既に終了していますが、今回は全ての試合が終わった後。血まみれの後日談を解説したいと思います。もちろんネタバレ。シグルイの元になる、第1試合の結果も書いてあるので、お気をつけて。できればこれまでの試合の記事を読んでからお目通し願うでござる。
最終章 剣士凡て斃る
俺呼んで『血まみれサークルクラッシャー』
『駿河城御前試合』その第1試合 [シグルイ]
変態残酷時代漫画『シグルイ』の原作本、『駿河城御前試合』。11の試合が描かれるこの小説で、漫画の元になっているのは実は第1試合のみです。いままで、漫画のネタバレになるので書くのを避けてきたこの試合の解説ですが、漫画もそろそろ終盤らしいので、やはり書くことにしました。繰り返しますが、ネタバレなので『シグルイ』を楽しみにしている方は、気を付けて下さい。
・・・・・・べ、別に、記事のネタギレって訳じゃないんだから!(ツンデレ)
第1試合 無明逆流れ
俺呼んで『「山口貴由は変態でない」という命題をくつがえすには 何千何万何億の漫画の中にたった一冊 『シグルイ』があればよい!』
藤木源之助(虎眼流)VS伊良子清玄(無明逆流れ)
『駿河城御前試合』その第11試合 [シグルイ]
変態残酷時代劇『シグルイ』。その原作本『駿河城御前試合』は、11の真剣勝負を描いた、南条範夫先生の傑作時代小説です。私のブログでは、シグルイの元になった第1試合を除く10試合の解説を行ってきました。いよいよ第11試合です。この小説、一試合あたり30P前後なのですが、この第11試合だけは、130Pあまりの三部構成。でも、1回で書いちゃいます。
第11試合 無惨卜伝流
俺呼んで『おれが欲しかったものはたったひとつ・・・ユリアだぁー!(嘘)』
水谷八弥(新当流)VS卜部晴家(新当流)
『駿河城御前試合』その第10試合 [シグルイ]
またまた結構日が開いてしまいました。変態残酷時代劇漫画『シグルイ』。その原作にあたる、駿河城下で開かれた、11の真剣による御前試合を描く『駿河城御前試合』。
『シグルイ』で取り上げられるのはその第1試合なので、私のブログでは、それ以外の試合について、ふざけた解説を行っていました。今回はその第10試合です。
第10試合 破幻の秘太刀
俺呼んで『ヤれはヤるほど強くなる!冷酷エロ剣士VS純情お人よしオヤジ、悪嫁一人勝ち!』
笹島志摩介(新当流)VS成瀬大四郎(新当流)
『駿河城御前試合』その第9試合 [シグルイ]
私PCにトラブルがありまして。ここ一週間くらい、更新が微妙になります。なんかカウンターつけてから、プロバイダーの調子が悪かったり、悪いことが続くぜ。それはさておき。
いよいよ残りも少なくなってきた『駿河城御前試合』ストーリー解説。ちなみにその他の試合は左メニューの『シグルイ』からお願いします。あいもかわらず、ネタバレ且つ歪んだ表現でお送りしますので、ご留意をば。
第9試合 身替り試合
俺呼んで『頑固ジジィ皆殺し顛末記』
芝山半兵衛(芝山新蔵)VS栗田彦太郎(栗田二郎太夫)
『駿河城御前試合』その第8試合 [シグルイ]
なんか久しぶりになりました、漫画『シグルイ』原作本『駿河城御前試合』のストーリー解説。11の真剣勝負の第8試合です。ばりネタバレですが、表現はいじりまくり。ご留意願います。
第8試合 疾風陣幕突き
俺読んで『もうね、ニュータイプだから。そこんとこヨロシク』
進藤武左衛門(神道流)VS小村源之助(判官流)
『駿河城御前試合』その第7試合 [シグルイ]
古畑任三郎は録画してありますが、まだ見てません。ってことで今日も『駿河城御前試合』のストーリー解説。11の真剣勝負、第7試合です。
ネタバレですが、表現は大幅に脚色してあります。酔っ払いのおっさんの話くらいに捕らえてください。
第7試合 飛竜剣敗れたり
俺呼んで『ゴーカイさんの生き方、そして死に方』
黒江剛太郎(未来知新流)VS片岡京之介(二階堂流)
『駿河城御前試合』その第6試合 [シグルイ]
正月は3日から通常営業です。
っつーわけで、前年末から実施している変態残酷時代劇『シグルイ』の原作本、南条範夫著、『駿河城御前試合』のストーリー解説です。
この話は11の真剣勝負を描くもので、『シグルイ』の原作になっているのはその第1試合。私のブログではその他の試合について、解説を書いてきて、前年度、第5試合まで終了しました。ってことで、今日は第6試合。ネタバレで書きますんで、ご留意願うでござる。
第6試合 風車十字打ち
俺呼んで『忍者多過ぎ。しかもバレ過ぎ』
津上国之介VS児島宗蔵
『駿河城御前試合』その第5試合 [シグルイ]
もう、諦めました。『12人の優しい日本人』、観に行くの。キャンセル待ちすら予約出来ないんだもん。
っつーことで、連日別に評判にもなっていませんが続けています。変態残酷時代劇『シグルイ』の原作本、『駿河城御前試合』の、噛み砕いて吐き出したストーリー紹介です。真剣勝負11本を描くストーリーの中の、本日は第5試合。ネタバレですからご注意。
第5試合 相打つ「獅子反敵」
俺呼んで『いいからまず落ち着けよ』
鶴岡順之助(一刀流)VS深田剛之進(一刀流)
『駿河城御前試合』その第4試合 [シグルイ]
清原に会ったら言いたいな。『結構よく泣くよな お前ってさ』(※1)ってね。
驚きました、平成のモテ王、吉岡秀隆の離婚。これが結局、野獣を野に解き放ったことになる気がします。いつ、美人女優が吉岡の虜になってしまうか心配。もてるからなぁ、彼。役の上だけど。
っつーことで変態残酷時代劇『シグルイ』の原作、『駿河城御前試合』のレビューってゆうか、色眼鏡でみたストーリー解説です。11の真剣勝負の今回は第4試合を書きます。もろネタバレです、注意を。
第4試合 がま剣法
俺呼んで『ブサイク無残』
屈木頑之助(がま剣法)VS笹原修三郎(中村派槍術)
『駿河城御前試合』その第3試合 [シグルイ]
前日に続きまして、漫画『シグルイ』の原作本、南條範夫著・『駿河城御前試合』のレビューです。試合結果まで書く、ネタバレまみれなのでご注意を。
第3試合 峰打ち不殺
俺呼んで『ツイてない剣士、アッチャーやっちゃった斬り』
月岡雪之介(不殺剣)VS黒川小次郎(無幻一刀流)
『駿河城御前試合』その第2試合 [シグルイ]
- 作者: 南條 範夫
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2005/10
- メディア: 文庫
11/25の記事で取り上げた変態残酷時代劇『シグルイ』。今月のダ・ヴィンチで作者のインタビューが載ってました。ってことは、来てるのか?
『野ブタ』が終わっちゃったんで、ちょっとネタ切れ気味の私のブログ。しばらく『シグルイ』原作本、『駿河城御前試合』について取り上げてみようと思います。
漫画『シグルイ』は、現在のところ、真剣による御前試合に臨んだ二人の異形の剣士の、その因縁を描いています。これは原作本では11試合あるうちの、第1試合を思いっきり広げて書かれたもの。原作では30P程度の短編です。まーこの試合(死合い)の結果について書くのはやぼってもんなので、ここでは『シグルイ』で描かれていない、その他の試合について書こうと思います。
モロネタバレ。試合結果も書きます。今後漫画が続いて、第2試合以降も描かれるかも知れないので、気をつけてください。