鳴海丈『大江戸巨魂侍５』近親同性ＳＭ姦だぜ。 [本]
鳴海丈『大江戸巨魂侍５』
- 作者: 鳴海 丈
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2014/08/18
- メディア: 文庫
天下御免の素浪人、巨城魂之介は空に消えゆく美女を目撃する。その後も続発する事件。その裏には、宿敵老中水野さえ恐れる、闇将軍が…
おてぃんてぃんと正義の刃で江戸の平和と女を守り、お菊は貫く巨魂侍。今回も面白かったです。マンネリを感じていましたが、この話は荒唐無稽な兵器が出てきて、そういう方向の話があるとは思っていなかったのでワクワクしました。
魂之介は相変らずの強さのおにんにんで、やっぱり全ての女を魅了しています。しかし前作でレギュラー入りするかと思われた悪鬼女というか秋乃は退場。今回は黒百合もエロ少な目で、近親同性ＳＭしている殺し屋姉妹が主に頑張っています。ホント何だそれ。
さらにラストは処女６人も加えてのエロ乱舞。凄いぜ。ラスボスっぽいキャラも出てきてるぜ。やってることは超エンターテインメントなのに、構成はしっかりして、まだまだ楽しめそうです。
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