『ママさんバレーでつかまえて』第７話

『ママさんバレーでつかまえて』第７話

鈴子（黒木瞳）の身の回りのものが無くなることが続く。どうやら以前鈴子を見初めたプリン男（古澤裕介）の仕業らしい。プリン男の思いを断ち切るため、鈴子は光太郎（向井理）と夫婦と偽ることになるが…

まさかのラス前展開。ビックリです。まあ鈴子たちの秘密がばれてしまうのはいつか来ることだと思っていましたが、正直もうこのドラマが楽しみで楽しみでしょうがない身としては、この大仕掛けを過ぎる→終わるってことで、勝手に夢想していた次シリーズもちょっと厳しくなってしまうのが残念過ぎて。

さらに驚いたのが最終回が一ヵ月後。12/28しかも生放送。生放送でコメディ。私の中のドリフ熱が急上昇。この日の為に受信料納めてきたといっても過言ではない。早速観覧希望するぜ。

でまあ今回の話ですが、かように珍しくストーリーを進めなきゃならないため、今までよりは笑いが少なかったです。ゲストはプリン男と与座さん、市川しんぺーさん。市川さんは見せ場無くひたすらウザいだけの役ってところがこのドラマらしからずちょっと残念。プリン男も画的にキツく、女性陣が目立たなくってイマイチ華やかさに欠きました。

それにしても一ヵ月後か。その間再放送があるみたいですが、私は全て録画しているからな。我慢できるだろうか…