『居酒屋ふじ』第５話

『居酒屋ふじ』第５話

大きな役が決まりそうで浮かれる西尾（永山絢斗）。そんな時、母（余貴美子）がふじにやって来て…

このドラマの悪いところ。オヤジのエピソードが視聴者には全く響かないのに、劇中人物には妙に響く点。西尾君が嘘ばっかりついている点。その悪さは相変らずなのに、余貴美子１人に全て何とかされてしまったよ。

余貴美子、シン・ゴジラの時と全く違うキャラで可愛さ丸出し。逆にここまで魅力出されると、じゃあこの世界の余貴美子はどうなってるんだよ、と思います。別にいるのか、余？

それにしてもオヤジのエピソードは本当に余計でしかなく、何故そうかというとオヤジ自身が描かれていないからで、鉄拳の画ってのもちょっとだけならな効果あるけれど、毎回はマジ価値下げるだけ。分かりそうなもんだけれどなあ。