『帰ってきた時効警察』第３話 [過去の連ドラ]
『帰ってきた時効警察』第３話
えっ！？真犯人は霧山くん？
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/06/23
- メディア: DVD
脚本・監督：園子温 ゲスト：杉本彩
今回の事件は「沈みがち人形殺人事件」。２人の売れない漫画家が作り出したキャラクターが大ヒット。その著作権争いでもめていた時に１人が階段から転落して死亡した事件です。事件現場におかしな物証がいっぱいだったため迷宮入りしたこの事件。しかし残りの１人、尾沢ミツコ（杉本彩）はその後もヒットキャラを作った直後、アシスタントが死亡しており…
相変わりません、何もかも。冒頭いきなりそれっぽい組織の話から始まり、CMと勘違いしてしまいました。それっぽいゴタクを並べるあれっぽい諜報員。面白かったけどあまり活きてなかった。ルックスが弱いから。彼らを出すなら時効課の面々のくだらないやり取りをもっとみたかった。つーか最近妙に交通課の連中とかでしゃばってきてますが、あれいるか？もっと真加出くんや十文字さんをみせてくれよ。お前らなんてどうでもいいよ。
謎自体はさんざん繰り返し言われた通り”実もフタも無い話”。ただし犯人が時効になっていなかったのが意外。っても前シリーズでもありましたね、時効直前の犯人を暴いた話が。
杉本彩は超怪演。なんでしょうかこの奇ッ怪な演技は。あまりに目立つので小ネタの印象が薄くなりがち。なんだか霧山くんと三日月さんが大分いちゃいちゃしてたようにも見えたけど。
ところでプクー（ちゃん）人形、ケツだけ星人をインスパイアしたのかな？
ラストのテロップは「今回はソノショ～ン監督の身もフタもない話でしたが…このドラマはフィクションです」自己主張が強いな、園子温。来週のゲストはともさかりえ。かなり好きな女優さんなので期待大です。
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こんばんは、面白かったけれど、コネタが好みじゃなかったな・・
でも、このテイストも嫌いではないです。
なにせ、ソノショ～ン様ですから。来週はケラ様のようですね。
妖艶な杉本さんの配下には、花と蛇2で共演の不二子様が・・・
不二子さんなので冒頭はルパン三世風タイトルと言うことかも！
by シャブリ (2007-04-29 04:29)
＞シャブリさん
私も今回はいつもよりははまらなかった…充分おもしろかったけど。
by けんたろう (2007-04-30 08:33)