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『おかわり飯蔵』第8話 [過去の連ドラ]

『おかわり飯蔵』第8話

おかわり飯蔵 8 (8)

おかわり飯蔵 8 (8)

  • 作者: 魚柄 仁之助
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2003/05/02
  • メディア: コミック

さくら(川畑麻衣)の雑誌の新企画でカンナ(宮本ゆりあ)をつかって”日本酒”をテーマにすることが決まる。美智子(吉武遥)を加えた3人はそれぞれ努力を始めて……

面白かったです。これまで散々半人前が強調されてきた3人が集まって一人前以上の仕事をなす。なかなか美しい構成。3人娘はみんな演技は微妙だけどキャラクターがハッキリしていて良いです。美智子が「私いつもカスって言われてるよ」とこともなげに言うのが特によかった。

ただし今回は料理レシピなし。代わりに酒粕使った入浴剤の作り方がありましたが……料理の方がいいなぁ。大体これ実際使ったあとの風呂掃除とかは大変なんじゃないか?その辺のフォローも欲しかった。

で、相変わらずとしてさくらは社会人としてはかなり基本的なところが抜けていて、次回とうとう飯蔵さんの怒りを買うもよう。それはいいんだけど今回の河相我聞を含めて嫌キャラが嫌キャラ過ぎるのに、さくらも欠点が目立つのでフラストレーションが発散できないですよ。もっと飯蔵さんをメインにして欲しいなぁ。

一応、入浴剤のレシピ

A.酒粕入浴剤

用意するもの さらし、酒粕300g 水 輪ゴム

1.少量の水を加え酒粕を揉み解して団子状にする。

2.さらしで包んで輪ゴムで縛る。

3.浴槽で酒粕成分を揉み出す。

※酒粕がこびりついてしまうので追い炊きは絶対ダメ。

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