『響子と父さん』それが日常それも日常 [漫画]
イチオシの石黒正数作品。最近随分目にする機会が増えたぜ。
『響子と父さん』
庭で模造刀演舞にふける父。隣のマンションで働くイラストレーターの響子。母は旅行で留守がち。妹はもう随分行方不明。そんな岩崎家の日常of日常。
石黒正数らしい、魅力的なキャラクターの日常を描いた作品。ほっこり面白いです。無駄に頭の回転が速く、面倒なセンスの良さをもつ父と、そんな父にツッコミ含めて構わずにいられない響子。そして常にある妹の存在。
見た事無いのに見た事あるような。ウチじゃないけどウチのような。いいとこないのにどこかうらやましい。この存在感素晴らしい。
しかしこの作品…”ネムルバカ”とはどういう位置にあるんだ?名前が違うけど…ファンタジー?
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