『エリートヤンキー三郎』こんなん多いな

人気ヤンキーギャグ漫画のドラマ化作品。

『エリートヤンキー三郎』

エリートヤンキー三郎 風雲野望編 1 (1)

• 作者: 阿部 秀司
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2005/10/06
• メディア: コミック

徳丸高校に入学した大河内三郎（石黒英雄）。ごく普通の生活を望む彼だったが、徳丸をシメる凶暴な２人の兄の為、周りの不良どもから一目置かれる存在になってしまう……

まぁストーリーがどうののドラマではありません。コントのような過剰な映像を楽しむ番組です。

っていっても最近そういったコンセプトでつくられたドラマ、結構多くって（大体深夜にやってます）、このドラマよく頑張ってはいるんですが、イマイチパンチが弱いのが現状。ベタが行き過ぎた映像はシュールの領域に達し、”三郎”というより”クロマティ高校”みたいな感じになってるし。

すっごく無駄に役者はいいです。凶暴兄演じる小沢仁志（４４歳）なんて求められているものがものすごくよく分かってるし。ヒロインの倉科カナちゃんもいいマユゲでかわいいし。

意味無くぷりぷりでる乳首も必要なのかもしれませんが、悲しいことに私はもうシチュエーションが必要な年なのだよ。幼い頃早送りしていた宇宙企画のヘンテコ設定部分が、今の私には必要なのじゃよ。

…閑話休題。わかってメチャクチャやってるんですが、どうもひきつけるもが無い感じです。もう見ないかも。

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