『のだめカンタービレ』第８話

『のだめカンタービレ』第８話

のだめカンタービレ (8)

• 作者: 二ノ宮 知子
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2004/03/12
• メディア: コミック

個人のコンクールの為、Ｒ☆Ｓオーケストラの練習はしばらく休み。しかし黒木（福士誠治）と清良（水川あさみ）はそれぞれミスをして１位を逃してしまう。一方シュトレーゼマンの言葉から自分を取り戻した千秋（玉木宏）は、一心不乱にスコアに向かっていた……

随分と駆け足になってきましたね。まさかアバンタイトルで武士が失恋してしまうとは。菊地がボコられたのも見逃しがち。つーか今回でのだめ催眠までやるとは思いませんでした。

コンサートシーン、Ｓオケに比べるとちょっと演出がクドかったです。Ｓオケの学園祭公演ではほとんど余計なものを映さずオーケストラだけ映していたのに、今回は特にオーボエの時はやたら客が映ってかなりウザかった。後半ののだめの涙も多すぎて逆に効果が薄いですよ。

千秋のトラウマ払拭シーンは荒唐無稽なのに何故か結構グッと来てしまいました。千秋様、お子のころから責任感が強いばっかりに。

千秋のおじさん家のエピソードはカットして、来週からのだめのコンクールメインでしょうか。するとＲ☆Ｓオケメンバーもこれでおしまい？どうなるんだろう？

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